山元たけしの あの日その時、そしてこれから


日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります
by takeshi_yamagen
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わが青春の石橋24 全国のイシバシストの皆様に悲しい報告です

 12.12.31
 当ブログにはかつて石橋にお住まいだった、あるいは石橋で青春の日々を過ごされた方から「石橋の街の情報、なつかしく読ませてもらっています」との声が寄せられることがちょくちょくあります。そんな全国に散らばるウン万人のイシバシストの皆様に、年の瀬にあたって悲しい御報告をしなければなりません。
 まず5月に54年にわたり憩いの場を提供してくださった「石橋温泉」が閉店、跡地にはマンションが建築中です。
 そして11月には東京オリンピックの年(1964年)創業の石橋で最も古い居酒屋「西本」さんが御主人の逝去を機に店を閉じられました。あのちょっと濃い目の味付けの土手焼きを賞味できなくなると思うと残念でなりません。
 半世紀にわたって石橋の賑わいに貢献してくださった両店の皆様には感謝の念に堪えません。ありがとうございました。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-31 12:36 | わが青春の石橋

過渡期の「清盛」②  果たして次回の清盛は?

 12.12.30
 そんなハンディキャップを背負いながらも、そしてどっかの知事に汚いと言われながらも、雨でぬかるむ都大路、物乞いと思しき者の群れ等々…、時代の空気を忠実に再現しようとした制作者の骨太な姿勢に私は強い共感を覚えました。 
 そもそも当時のリアリティを追求すれば暗く汚くなるのは当たり前。少なくとも今までの大河ドラマで時々見かける蛍光灯がつく?明るく清潔感あふれる部屋で展開される現代風のホームドラマのような話よりはよっぽどましです。
 「平清盛」は国民の歴史意識や大河ドラマのあり方に一石を投じたことは間違いありません。その点に置いて制作者の皆さんは大いに自負されていいかと思います。
 再び清盛を主人公とした大河ドラマが放映される時、平氏が時代にどのように受け入れられているか、私の関心はすでにその点に移っています。まぁ、何年後になるかわかりませんが…。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-30 20:50 | 歴 史 夜 話

過渡期の「清盛」①  二つのハンディキャップ

 12.12.30
 「平清盛」が大河ドラマの最低視聴率を更新したとのこと。
 保元・平治の乱をはじめとした戦闘あり、出生の秘密あり、権謀術策あり、密告あり、サクセスストーリーあり、そして歴代法王などキャラの立った登場人物ありと見どころ満載で私は結構楽しんだのですが、世間的にはそうならなかったようです。 
 私は今回の「平清盛」には最初から二つのハンディキャップがあったと考えます。
 まず平安末期(11世紀末~12世紀末)という時代が源氏政権をおぜん立てする時代と認識される傾向がまだまだ強く、院政、平氏政権期が独自の時代として見られていないこと。平氏を源氏のヒール役としか見ない「平家物語史観」がまだ幅を効かせていたということです。
 二つ目はそもそもこの時代の国民的認知度が低いこと。「信長、光秀、秀吉、家康の関係を知っていても白河院、清盛、頼朝の関係は知らない」「本能寺の変は知っていても鹿ヶ谷の密議は知らない」という人がほとんどではなかったでしょうか。国民の予備知識の上で戦国時代や幕末と差があったことが「わかりにくい」の声につながった一因、それを制作者の責任だけに帰するのはちょっと酷な話ではないでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-30 20:49 | 歴 史 夜 話

小選挙区なら大島優子はAKB48総選挙で当選したか

 12.12.29
 今回の自民党圧勝の背景には4割の得票で8割の議席を得ることができる小選挙区制があったことは誰もが指摘している。
 また小選挙区制度なら大島優子だけしか通らなかったと、AKB48総選挙を例にあげてその弊害を説く人もいた。しかし私はそうは思わない。選挙の途中で大島優位が報じられたら自身の押す候補を通すために他の候補の立候補辞退を進めたり、野合を画策したりする連中が必ず出てきたはずだ。そうなると大島勝利も覚束なかったであろう。
 実際今回の衆院選挙でも平和の党を標榜しながら、選挙に勝つために憲法9条改正し国防軍を謳う自民党や核武装を狙う橋下・石原の維新の会と平気で手を結ぶ公明党みたいな党があったではないか。かわいい彼女たちを理念のかけらもないどろどろした場に絶対追い込みたくはない。
 翻って選挙後豊中市のHさん―共産党の長年の支持者の方です―に選挙のお礼の電話をしたところ「比例区は共産党いれたけど小選挙区は民主にしたよ」の返事。ちょっと驚いて理由を伺うと「自民・維新は絶対勝たせなくなかったし、共産党はまだ当選まで遠いし…」とのこと。
 大政党や比較第一党に極端に有利なのが小選挙区制の弊害であるのはその通り。
 しかし、有権者側では入れたい人より通る人、候補者側では道理より打算がまかり通り、一番大事にしなければならない政策、公約が後景に追いやられてしまう―、その人心の歪みをもたらすことが小選挙区制度のもっとも恐ろしい点ではないかと私は思う。
 やはり選挙は得票した分だけ議席に結びつく比例代表制を軸にすべきだ。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-29 15:42

道路行政の新規建設から維持管理への転換を!

 12.12.28
 20日の本会議で、日本共産党池田市議団が提出していた3本の意見書案(1、老朽化した高速道路などの点検を速やかに行い、道路行政の新規建設から維持管理への転換を求める意見書 2、即時原発ゼロを求める意見 3、日米地位協定を抜本的に改定し米軍基地の整理・縮小・返還を求める意見書)のうち1が全会一致で採択されました。以下全文。


 老朽化した高速道路などの点検を速やかに行い、道路行政の新規建設から維持管理への転換を求める意見書(案)     

 山梨県の中央自動車道・笹子トンネルで発生したコンクリート製天井板の崩落事故は、9人の死者を出す大参事となった。
 笹子トンネルでは天井板とその吊り金具が1977年の開通以来35年間一度も取り換えられておらず、金具をトンネル最上部で固定するアンカーボルトをハンマ―で叩いて劣化を調べる「打音検査」も2000年を最後に行われていなかったことが明らかになった。危険が指摘されながら改修費用の懸念から対策を先延ばしし、安全対策に消極的だった中日本高速道路(株)の責任は重大である。
 トンネルや橋梁など道路施設の点検が高速道路会社の内部規定に任され、検査が法的に義務付けられているアメリカなどと比べても日本の検査体制が不十分であることも看過できない。
 また今回の事故の背景には、2005年以来高速道路会社が管理コストの3割削減を義務付け、人減らしらしや下請会社の切り捨て、検査・補修の規制緩和を行ってきたことがある。道路、橋梁などの更新費は今後50年間で190兆円にのぼると推計され、25年後には維持費、更新費も賄えない事態に陥ることが指摘される中、高速道路建設に33兆円もの巨額の投資が計画されていることは問題である。

 よって、本市議会は政府に対し、事故の徹底的な原因究明、高速道路の検査の厳格化と法的義務付けともに、道路行政を新規建設から維持管理更新に力点をおくものへと転換することを強く要望する。
 以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出する。
                        
                                               平成2012年12月20日 

 ところで新しい国土交通大臣は公明党の方だとのこと。この内容を真摯に受け止めてことにあたって頂きたいと思います。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-28 10:57

焼いている途中に天井が落ちたようです ―豊中市下地蔵岡窯を見学して―

 12.12.27c0133503_15532963.jpg
 選挙の終わった直後、豊中市宮山町の須恵器窯(下地蔵岡窯)の調査現場を見学させていただきました。
 全長8mほどの窯がほぼ完存していたこともさることながら、私が最も驚いたのは窯の中央部の床面に製品が所狭しと並んでいたこと。どうやら完成間際に中央部の天井が抜け落ちそのまま窯が放棄されたため、製品が1500年後の現代まで取り残されてしまったようなのです。
 先日は群馬県で6世紀の榛名山の噴火に伴う火砕流で不幸にも亡くなった甲冑をつけたままの人骨が初めて見つかり、話題になったばかり。今回は焼成途中に事故があったおかげで須恵器生産の詳細 ―例えば単一の器種ではなく坏、高坏、甕など複数の器種が同時に焼成されていることから、当時の生産がレディメードではなくオーダーメイドの可能性が高いことなど―が推測できそうです。
 過去の不幸は現代の宝、そしてその宝のおかげで未来への展望を示しえる―、考古学はなんとも因果な学問です(写真は窯跡遠景)。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-27 15:54 | 歴 史 夜 話

衝撃!品川の一貫校で3人が自殺しました

 12.12.26
 池田で小学校存続を求める請願が審査されている頃、衝撃的な情報が私たちに伝わってきました。
 9日京都で開かれた「学校統廃合と小中一貫教育を考える第3回全国交流集会」で品川区の小中一貫校で半年の間に3人の子どもたちの自殺したことが報告されたのです。
 まず小中一貫校伊藤学園同校で小6女子がJR横須賀線の線路上に横たわって自殺(2月28日)、続いて同校の中1男子が自宅マンションで首つり自殺(9月26日)。一方同じ品川区の小中一貫校日野学園では中1男子がマンションから飛び降り自殺しているのです(7月18日)。いずれも原因はいじめである可能性が高いとのこと。
 私はその年齢が小6~中1であることに注目すべきであると思います。つまり9年制であるため、本来ならば中学入学でリセットされるはずの人間関係がいじめとともにそのまま続くことを、彼らは悲観したのではないでしょうか
 さらに同集会では、豊島区では「品川区のまねをすると子どもたちが荒れるから」と小中を完全分離、プールとランチルールだけを共用、校庭も別々の学校つくりを進めていること、小中一貫で「全国のトップを走っている」広島県呉市では、一貫校に合わない子どもを転出させ、「いじめゼロ・不登校ゼロ」をつくりあげていることなどの各地の現状が報告されたとか。
 池田市教委は、小学校の小規模化による人間関係の固定化を小学校つぶし、小中一貫校建設の理由にしていますが、小中一貫校による人間関係の固定化が今子どもたちを自殺にまで追い込んでいるのです。
 池田に小中一貫校を導入して同じようなことがおこれば教育長はどう責任を取るのでしょうか。

 余談ながら、東京の教育界では品川区へ配属されることを「品流し」、小中一貫校を「タイタニック校」と密かに呼びあわれているとのことです。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-26 00:33 | 守ろう!みんなの小学校

野次にも本音が垣間見えます

 12.12.24
 12月議会では小学校廃校を進める与党議員の野次にも興味深いものがありました。
 まず際立ったのは細小校区に住むY議員の大声。自分の地元からも小学校存続の声が大きく広がっていることにいらだっている様子がよく伺えました。そして本会議で署名数が議会事務局から報告されようとするとすかさず彼らから「よその地域の人も署名してるんやろ!」の声、しかし続いて地区内で3,114筆(細小校区では有権者の4割の署名が集まりました)に上ることが報告されると「よーけ集まってるんやん」と思わず本音が漏れる一幕もありました。 
 また「議会では何度も小中一貫校推進の意思を示してきた」と門前払いしたげな声も聞こえてきました。しかし市民はそれでもあきらめずもう一度考え直せと突きつけたわけです。市議会はその強い意志を尊重すべきではないでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-24 14:29 | 守ろう!みんなの小学校

細小、伏尾小存続の声は再び自民・公明・民主・見張り番によって葬られました

 12.12.23
 12月議会では小学校存続をめぐる問題でも動きがありました。
 まず細河中校区の細河小と伏尾台小の存続を求める請願が署名とともに提出されましたが、これまでに細河小中一貫校をすすめる陳情を採択したなどの理由で委員会でも本会議でも共産党の賛成少数で不採択となりました。
 驚いたのは民主党T議員、「細河小学校を残すべきだ」と言いながら、「今は市長に働きかける時期だ」「私を混乱させようとしている」など、請願の内容より自分の思い通りのものではないと言いたげな理由で反対、19日の本会議ではなんと請願採択反対の討論にまで立ったのです。国政でも池田でも最後には住民の願いを裏切る民主党でした。
 この中で市長からは細河小と伏尾台小の説明会は参加者が少なすぎる、今後各自治会単位で説明会を開くことを求めていくとの発言があり、もう少し地元の意思を確認する方向を示されました。
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by takeshi_yamagen | 2012-12-23 22:14 | 守ろう!みんなの小学校

さすがに昨日、今日だけは…

 12.12.22
 総選挙に12月議会が重なり、おまけに追加議案!? さすがに20日まではきつかったです。市議会報告や予算要望の作成、赤旗集金などの公務、党務から年賀状書き、家の掃除、正月の買い出しなどの私ごとの「恒例行事」に到るまで、まだ年末やらなければならないことが山のようにたまっているのですが、ちょっとは休まないと身体と精神が持たないので昨日と今日はゆっくりさせてもらおうと思っています(それでも昨日は赤旗配達などで市役所には出勤しましたが…)。
 てなわけで20日夜はストレス発散!市内某飲食店で議員団の「反省会」を開き、その後はカラオケに興じて「市内経済活性化活動」に協力しました。
 ちなみに歌った曲はまた逢う日まで、ウナ・セラ・ディ東京、女の道、セクシャルバイオレットNO.1、別れても好きな人等々…。c0133503_4571511.jpg今年亡くなられた尾崎紀世彦さん、伊藤エミさん、宮史郎さん、桑名正博さん、シルビアさん(※)を追悼させてもらいました。
 
 忙しくてほとんど気がつきませんでしたが、街はすっかり年末・お正月モード、写真は市役所玄関の巨大門松。

※シルビアさんは2010年に亡くなられています。 
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by takeshi_yamagen | 2012-12-22 04:59