山元たけしの あの日その時、そしてこれから


日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります
by takeshi_yamagen
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来年度予算を決める今年度最後の大事な3月議会が始まります

 15.2.27
 今日から今期最後の市議会(3月定例市議会)が始まります。市議選の準備と時期的に平行する議会ですが10万市民の今後の生活を左右する予算を決める大事な議会、手を抜くわけにはいきません。議会日程は以下のとおり

 2月27日(金)本会議…平成26年度補正予算などの審査・即決の後、市長の施政方針演説と教育長の教育方針演説が行われます。
 3月5日(木)本会議…施政方針・教育方針に対し、各派代表質問を行います。トップはわが党の藤原美知子議員です。
 3月6日(金)本会議…条例改正等の議案15件、協議1件、道路線の廃止・認定2件、人事案件1件、平成27年度予算8件について議案説明と質疑が行われそれぞれの委員会に審査付託(人事案件除く)されます。
 委員会日程は、3月9日(月)土木消防委員会、10日(火)厚生委員会、11日(水)文教病院委員会、12日(木)総務委員会となり、付託された議案審議を詳しく審査します。
 3月19日(木)本会議…各委員会の審査報告をそれぞれの委員長が報告し討論・採決を行います。
 請願・陳情は、3月5日(木)午後5時までに提出されたものは該当する委員会に審査付託されますので、提出を予定されている方はご注意ください。
 いずれも10時開会予定です。傍聴にお越しください。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-27 05:35 | 市 議 会 日 誌

維新府政、入院時食事療養費廃止!

 15.2.26
 一昨日予算内示会があり、それぞれの担当部長から予算案の内容説明がありました。
 その中で、大阪府の福祉4医療の「入院時食事療養費」助成を市独自で継続するための予算800万円、と説明がありびっくり。
 昨日確認すると、大阪府が実施している、子どもの医療費助成、ひとり親医療費助成、障害者医療費助成、老人医療費助成の「入院時食事療養費」を府はこの3月末で打ち切りにすると決めたそうです。あまりにひどい仕打ちに「せめて市独自ででも現状を維持しようと予算化した」とのこと。
 今府立池田北高校もつぶされようとしていますが、福祉、医療、教育、文化をどんどん切り捨て、浮いたお金をカジノ誘致やリニア新幹線などに回す…、維新政治の本質がますます明らかになってきました。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-26 08:38 | 市 議 会 日 誌

地方選、すでに本番モード!!

 15.2.25
 先日私人である維新の党の府会予定候補が成人のつどい(成人式)でフェア―ではない行動をとったと書きましたが、その人物、その後も各種行事で現職府議の「代理」で出席。各地でひんしゅくを買っています。まったく分別のない行為を平気でするのがあの党の特徴なのですが、彼らも選挙勝利に向けて必死であることは事実です。
 朝の駅頭宣伝の「場所取り」も結構激しくなってきました。いくつかの会派とはお互いぶつからないようにするため駅前宣伝に関する「紳士協定」を結んでいるのですが、ただそれが内部に徹底されていない会派や、そんなものお構いなしの会派もあってあまり機能しているとは言えず、3日、10日の火曜日定例の石橋駅西口早朝宣伝はA党より早く着いたため宣伝できましたが、昨日(24日)は先を越されてしまいました。
 私の地域から出馬が予定されていた新人もポスターも貼り出し、ビラも郵便受けに入るようになってきました。そして昨日自宅の留守番電話を再生してみると「日頃はB党へのご支援ありがとうございます。市会選挙よろしく」。声はB党のC議員自身です(相手の名前、よう見ろよなぁ、と一人つっこみ)。
 多数激戦が予想される今回の池田市会議員選挙ですが、今日が立候補説明会。立候補の顔ぶれがほぼ決まります。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-25 09:18

本のプレゼント ―玉川政次郎さんの死を悼む―

 15.2.23
 16日日本共産党名誉府委員の玉川政次郎さんが、一ヶ月の入院生活の後お亡くなりになられました。享年86歳。
 長年の共産党支持者の父が池田に転居してきた時、赤旗購読などを通じて懇意になって以来、ご自宅(住吉2丁目)が近く、私と弟が玉川さんの娘さん、息子さんとそれぞれ同級生だったこともあって45年間親しくさせていただきました。
 小学校3年くらいの一時期、私は玉川さんのおうちにあった子どもむけの物語―中国を舞台にしたものだったと記憶しています―を夢中になって読んだ記憶があります。思えばそれが書籍を通じた玉川さんとのおつきあいのはじまりでした。
 中学の頃、郷土史に興味をもち始めた私に「これ、あげるよ」と『大阪の史跡を訪ねて』(ナンバー出版)を、奥さんを通じてプレゼントしてくださいました。このガイドブック、丁寧な地図がついていたこともあって、それこそぼろぼろになるまで使わせていただきました。
 さらに高校の頃、日本共産党やマルクスに興味を持ちだしたものの、平易に学べる文献がなくちょっと戸惑っていた時に、「これ読んだらいいよ」とこれまた奥さんを通じていただいたのが上田耕一郎さんの『現代日本と社会主義への道』(新日本出版)。この本を読んで当時抱いていた私の疑問の多くは氷解しました。
 またすでに入手困難で古書店に売れば数万円は下らない『箕面市史』を「もう読まないから…」と全巻揃いで頂いたこともあります。
 多忙な日本共産党の専従活動家であったためお会いすることはほとんどありませんでしたが、人生の節目々々の玉川さんの「本のプレゼント」で、私は随分成長させて頂きました。
 玉川さん、本当にありがとうございました。安らかにお眠りください。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-23 09:02 | 墓碑銘 ー送ることばー

楽しく悔いなく生きる―、その信条貫かせてください

 15.2.22
 ちょっと長いですが、昨日の「春を呼ぶ池田女性のつどい」での私のあいさつを以下に掲載いたします(一部加筆修正)。

 日本共産党の池田市議会議員の山元たけしです。本日はお招きいただきましてありがとうございます。当初本日の発言時間は10分とのことでしたが、その後5分、3分と削減されてきまして、今朝「5分以内でよろしく」との連絡が入りました。
 このように「復活折衝」がうまくいったようではあるものの、政策的なことを一ついうだけであっと言う間にタイムオーバーになってしまいます。幸い府政のことは難波議員が、そして市政については藤原議員がただ今報告いたしましたので、私は極めて私的な自身の信条、モットーについて今日はお話いたしたいと思います。
 私の信条は端的に言って「人生、楽しく悔いなく生きる」ってことです。そしてその生涯を終えるときに「あいつはいろいろあったけどプラスマイナスしたら世のため他人のためちょっとはええことして死によったなぁ」と、うしろ指を指されることなく、旅立ちたいと思っています。
 その点からいうと日本共産党の議員というのはその信条にピッタリ合致する仕事だと思っています。「子どもの医療費の公費助成、せめて中学卒業まで拡充してほしい」という市民のみなさんの願いを市政に届けて今回実現の運びとなった、そしてみなさんと手を取り合って喜び合う―、そんな楽しいことないじゃないですか。
 「大臣やめたりするぐらいなら政党助成金使ってうちわ買ったり、なんとかクラブで遊ぶんじゃなかった」とか、「号泣して議員辞めるぐらいなら、政務活動費を『城崎行った』と嘘ついてちょろまかすんじゃなかった」とか悔いることは日本共産党の議員の場合ありません。ただ「あぁ、もっとうまく質問すればもっといい答弁を引き出せたのに」、そしてなによりも共産党市会議員が3人しかいないため「時間切れで市民の声十分伝えきれなかった」と悔いることはしょっちゅうです。
 どうかみなさん、府会、市会で日本共産党へよりいっそうのご支援賜りますこと、楽しく悔いなく生きる―、この信条を貫かせていただきますこと重ねてお願い申し上げて私のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。はい、これでカップヌードルが少し延びるくらいの時間だったでしょうか(笑)。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-22 10:23

これは悲劇か、哲学書か、それとも… ―アレックス・シアラー「青空のむこう」を読んで―

 15.2.21
c0133503_105387.jpg 先日ひょんなことから知り合ったアパレル業界の営業マンA君(25歳)と意気投合、双方とも読書が趣味ということで、互いのイチ押し本を話しあっていたところ、彼から「ぜひ一遍読んでみてください」と薦められたのが「青空のむこう」。私は全然知りませんでしたが、10年少し前ちょっと話題になった本だとのこと。さっそく挑戦してみました。
 トラックに轢かれて死んだイギリスの少年ハリーが「死者の国」から幽霊となって下界を再訪、やり残したこと(姉エギーに暴言を吐いたことへの謝罪)をし終えてから再び「死者の国」に戻り、「彼方の青い世界」を目指すというのがそのストーリー。
 A君から主人公が死んだ少年と聞いていたので「お涙ちょうだい」の悲劇物語か、「死とはなにか」みたいな説教めいた小説を考えていたのですが、実際の読後感は「死者の国」と下界、そして「彼方の青い世界」をハリーが少年らしい感受性を失わずひょいひょいと乗り越えていく冒険小説っていった感じ(同様な感想があったことを訳者があとがきで記しています)。そう、子どもの頃に「トムソーヤの冒険」を読んだ時の感覚かな。
 それでいてこの小説は奥が深そう。その人その人、例えば子ども、大人、女性、男性、大切な人を失った経験のある人、ない人…、でこの小説は悲劇にも哲学書にも冒険小説にもなりそうです。
 ところで「ぽっぽ屋 鉄道員」にせよ、この「青空のむこう」にせよ、私には幽霊の出てくる小説を読む傾向があるようです。某筋の方からは「観念論的な本ばっかり読んで…」とお叱りを受けるやもしれませんが、実はこの小説、極めて唯物論なラストが待っているのです。それは読んでのお楽しみ…(求龍堂 2002年 1,200円)。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-21 09:43 | 山元のすべらない話

商店街最古?の阪急石橋市場が解体されました

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 全国ウン万の池田は石橋ゆかりのイシバシストの皆さんにお知らせです。
 阪急石橋西口下車徒歩3分阪急石橋バス亭裏あたり、特定の年代の方には中華料理店「天鳳」の奥あたりと言った方がよいでしょうか、おそらく石橋商店街界隈では唯一残っていた戦前からの建物阪急石橋市場が解体され更地になってしまいました。
 市場と言っても私が小学生の頃にはすでに営業しているのは魚屋さんだけで、その魚屋さんもいつしか廃業、その後は長らく廃屋状態になっていました。私にはタイやヒラメの泳ぐ大水槽しか記憶にないのですが、石橋に古くからお住まいの方に聞くと往時は小鳥屋さんなども入っていて結構賑わっていたとのこと。
 屋根頂部の棟部分に灯取りの窓が乗るユニークな意匠だっただけに、解体となるとやっぱりちょっと残念でしたね。 
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by takeshi_yamagen | 2015-02-18 18:53 | イシバシ NOW

前半宣伝、後半訪問の1週間でした

 15.2.16c0133503_63244100.jpg
 先週1週間の活動報告。
 9日(月)午後は府議選でお世話になります難波市議と石橋4丁目、空港1丁目でスポット演説。両丁目とも難波市議が教師として20年勤めていた石橋南小学校の学区内で言わば難波市議は「有名人」。遠くから手を振ってくださる方、お辞儀して行かれる自転車のご婦人などもおられ、気持ちよく宣伝終了。2日(火)は同じく難波市議と石橋駅前の定例早朝宣伝。12日(木)は共産党石橋支部の毎週恒例シェフカワカミ(住吉1丁目)前と食材市場(豊島北2丁目)前スーパー前定点宣伝。「介護保険の改悪、食い止めて」の声が飛ぶなど反応は上々です。
 11・14・15日は専ら地域の後援会員等のお宅訪問。石橋4丁目、空港1丁目、住吉2丁目を歩きました。寒かった~。
 なお写真は13日(金)夜、山下よしき書記局長を招いて中之島中央公会堂で開かれた「日本共産党躍進のつどい」のもの。大阪のいっせい地方選予定候補全員が紹介されました。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-16 06:31

翁長知事に変節迫る安倍首相

 15.2.15
 先日衆院予算委員会で首相が「辺野古移設については説明不足だった」と述べたのに対し、わが党の赤嶺衆院議員が「説明不足というならただちに翁長知事に会って話を聞くことこそ民主主義。なぜ首相は面談要請を拒むのか!」と迫ったところ首相が「今後、『連携』を深める中で機会が設けられていく…」と述べたことは既報のとおり。
 さらに3日の参院予算委員会で知事との面談を求めた福島みずほ議員(社民党)に対し、首相は「翁長新知事あるいはそのスタッフと『信頼関係』が生まれていく中で対応していきたい」と答弁しました。
 今、翁長知事と安倍首相が辺野古基地問題で「連」らなって手を「携」えていくことは事実上無理でしょう。また安倍首相が沖縄の民意を踏みにじっている限り、お互いを「信」じて「頼」りあう「関係」を築くのも無理でしょう。
 回りくどい言い方をしていますが、結局首相は「翁長が辺野古基地建設推進とならない限り会わない」と言っているわけです。
 一県の知事に「県民を裏切れ」と暗に変節を迫る首相…、やはり許せません。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-15 08:06

戦後民主主義の限界と希望 ―水野正好先生の逝去を悼む③―

 15.2.14
 先生は、自身の経験の絶対化から生じる偏狭さ、高慢さといった性向とは全く対極にある方でした。
 先生から断片的に聞いた話から総合的に考えるに、それはできるだけ他人の話を聞き、各人の長所は積極的に受け入れ、短所を「反面教師」にされる、先生の柔軟な思考の結果とみて間違いないと思います。その姿勢は、私たち子や孫の世代の人間に対してもなんら変わるところはありませんでした。
 ところで、ある時先生と戦後民主主義について話を交わす機会がありました。先生は「戦後の民主主義はまだボスの民主主義だ」と話され、左翼陣営も含めて現在の日本社会が個々人が自由に考え、もの言う段階に到っていないことを鋭く見抜いておられました。同時に「社会は一気に変わらない。そんな段階を経てこそ次の段階に移れるんだ」と歴史学者らしい客観的かつ楽観的な視点も併せ持っておられました。
 そんなこんな、なつかしく思い出しています。
 水野先生、ありがとうございました。安らかにお眠りください。
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by takeshi_yamagen | 2015-02-14 09:48 | 墓碑銘 ー送ることばー