山元たけしの あの日その時、そしてこれから


日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります
by takeshi_yamagen
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レッテルを突き破る人々② ―左翼でけっこう―

c0133503_185722.jpg 16.10.31
 前号(16年夏号)の特集は、「今回ばかりは野党に一票、考えていただけませんか?」という特集を組んだ「通販生活」。そのことについて172人の読者から批判や質問がよせられたとのことで、同冬号でそれらの声に答えています。その一つ、「通販成果はいつ左翼雑誌になったのか」との質問に対する回答を以下に示します。

戦争、まっぴら御免。
原発、まっぴら御免。
言論圧力、まっぴら御免。
沖縄差別、まっぴら御免…。
通販生活の政治的主張はざっとこんなところですが、こんな「まっぴら」を左翼とおっしゃるなら左翼でけっこうです。
 良質の商品を買いたいだけなのに、政治信条の違いで買えなくなるのが残念」と今後の購読を中止された方には心からおわびします。永年のお買い物、本当にありがとうございました。

 なんという潔さ、カッコイィ!
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by takeshi_yamagen | 2016-10-31 18:57 | 建声元語 ―よもやま話―

レッテルを突き破る人々① ―ええ、偏っていますが、何か?―

 16.10.30
 理由を述べることなく相手を短いフレーズで罵倒することをレッテル貼りと言います、繰り返しレッテルを貼られると、貼られたほうが別に悪いことをしているわけでもないのに怯んでしまうこともあります。
 しかし、最近そのレッテルを貼られたほうが胸をはって反撃、貼られたレッテルを誇る動きすら出始めています。
 そのいくつかを紹介します。

 安保法制に反対する若者のグループ「SEALDs」(シールズ)や、沖縄・辺野古やヘイトスピーチの現場などを訪ね歩き、安倍晋三政権が進めた安保法制を「暴走」と正面から指弾した連載記事「時代の正体―権力はかくも暴走する」に対して「偏っている」との批判に晒された神奈川新聞は、昨年10月16日に石橋学論説委員が「ええ、偏っていますが、何か」と題する社説を発表しました。
 同委員は「…私とあなたは別人で、考えやスタンスが同じでない以上、私が書いた記事が偏って感じられても何ら不思議ではない、つまりすべての記事は誰かにとって偏っているということになる」と述べて、民主主義における多様性に触れた後、「それぞれが違っているからこそよいという価値観が保たれていなければならない」と説き、最後に「だから空気など読まない。忖度しない。おもねらない。孤立を恐れず、むしろ誇る。偏っているという批判に『ええ、偏っていますが、何か』と答える。そして、私が偏っていることが結果的に、あなたが誰かを偏っていると批判する権利を守ることになるんですよ」と言い添えている。

 石橋氏に倣ってひとこと。
 日本共産党に対しても「偏っている」との批判があります。確かにわが党は国民の側に偏り、絶対に大企業やアメリかに偏ることはありません。しかしその立場は回り回って最終的には大企業のためにもアメリカのためにもなるんですよといい添えておきたいと思います。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-30 17:16 | 建声元語 ―よもやま話―

いま、赤旗日曜版は裏のページがおもしろい

 16.10.28c0133503_12224544.jpg
 いつの頃からでしょうか、「赤旗」日曜版を1面の政治記事ではなく最終ページから読むようになったのは…(いささか問題発言?)。というのも最終ページの「ひと」欄の著名人へのインタービューがとにかくおもしろいのです。
 ここ一ヶ月では、絶えずお父様(船越英二)を太い幹のように思って役者人生を歩んでこられた船越英一郎さん(9月25日付)、「先輩方の努力の上に自分がいて、自分ががんばることが次の人につながっている」と常に後進のことを考えられている大地真央さん(10月9日付)、「映画人のはしっこに置いてもらっています」とあくまで謙虚な國村隼さん(10月23日付)などの方々が登場、そして早稲田小劇場の髪が長くて異質な人が格好よくって演劇界に入った柄本明さんはその「青春の誤解」が役者人生に入ったきっかけと語っておられます(10月16日付)。みなさんの「ここだけの話やで」的なエピソードに毎週「にやっ」とさせられています。
 とりわけ私としては「8歳のとき初めて連れていってもらった映画館で見たのは『ガメラ対大悪獣ギロン』でした。車から白髪の男が降りてきたんです。誰かに似ていると、隣にいる父と見比べていました。その男がせりふをしゃべった瞬間、うわっ、お父さんだ。『お父さん!』と叫んで映画館は騒然(笑)」との船越さんのエピソードは同年代ということもあって大変興味深いものがありましたね。
 ところで、「全てが共産党支持の方ばかりではないだろうに、なぜ多くの著名人が『赤旗』に登場されるのですか」と編集部はよく聞かれるらしいのですが、その背景には「赤旗は絶対ゴシップ記事を書かない」との方針に対する安心感・信頼感があるようです。また「赤旗日曜版は発行部数が100万部を超えるので宣伝にもなる」とビジネス効果を書いた週刊誌もありました。
 ただ、寄り道人生を歩んできた私としては「この道一筋」ならぬ「寄り道一筋」みたいな人も載せてもらいたいなというのが正直なところ。しかしそんなん、なかなか記事にでけへんやろなぁ。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-28 12:23 | 日本共産党はこんな政党です

朽原亮大阪府会議員の議員辞職について

 16.10.27
 共産党員として一番してはいけないこと、それは国民の財産に手をつけることだ―、そう先輩党員から教わってきた私としては今回の朽原府議の事態は思いも到りませんでした。国民、大阪府民のみなさまに深くお詫びいたします。以下は党大阪府常任委員会の声明です。

        朽原亮大阪府会議員の議員辞職について
                      2016年10月26日
      日本共産党大阪府常任委員会
 日本共産党の朽原亮大阪府議会議員は26日、議員辞職願を府議会議長あてに届けました。
 朽原府議は、確認できたこの5年間、「府政ニュース印刷代」「書籍代」を東大阪地区委員会に支出したとして、あわせて総額287万7048円にのぼる金額を領収書に自筆し、「政務活動費」からの交付を得ていました。
 しかし、府常任委員会の調査のなかで、実際に東大阪地区委員会に支払われた額より「上乗せ」した金額を自筆で書き込んでいた事実が判明しました。その差額は5年間で220万8525円にのぼり、朽原府議はこれを家計にかかわる出費に流用していました。
 これは党府会議員としてあるまじきことです。
 朽原府議は、その非を認めており、議員辞職するとともに、「自筆領収書」の総額を全額、府に返還することを表明しています。
 わが党所属議員がこうした問題を生んだことについて、日本共産党大阪府常任委員会としての重大な責任を痛感し、府民のみなさんに心からお詫びします。政務活動費について、こうした事態を二度と生み出させないことをはじめ、襟をただし、「政治とカネ」問題についていっそう厳格な態度をつらぬくものです。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-27 08:03 | 日本共産党はこんな政党です

合言葉は「困ったときの共産党」

 16.10.25
 先日共産党の市委員会の事務所に、40代の男性から電話がかかってきました。「職場のことで相談があるんですが…」とのこと。
 数日後、お会いして話を聞くと、低賃金のこと、長期間労働のこと、残業代未払いのこと、パワハラのこと、まぁなんでもありの「これぞブラック」というような職場に対する積もり積もった思いをそれこそ一気に吐き出されました。私が、「うん、うん…」「それで?」「そうだったの」「がんばりはったんやねぇ」と聞き役に徹していると、最後に「話を聞いてくれる人が全然いなくて孤独で、孤独で…。ほんと山元さんありがとうございました」と初対面なのに手を握らんばかりに感謝されてしましました。さっそく職場の問題は弁護士と相談することになりました。
 さて先日新潟県知事選挙で当選した米山隆一新知事は「医師として福祉の現場を見ていると、共産党は、拾われていないところを拾っている部分があった」と評価してくださっています(本日付「しんぶん赤旗」日刊紙)
 また週刊誌が「生活に困った人が交番に駆け込んだら『共産党の生活相談所に行け』といわれたといってくる人もいます」との声を紹介したこともありました(『週間ポスト』2013.7.12号)。
 困ったときは共産党へ―、最寄りの党事務所か党員にまず連絡してくださいね。もちろんワタクシ山元でもいいですよ(090-8982-8346)。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-25 18:43 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

次はオール日本で安倍政権を倒そう! ―茨木そうがかり行動でのあいさつから④―

 16.10.23
 今、新潟の自民党筋で「新潟は第二の沖縄になるのか…」と囁かれているとのこと。
 沖縄では元自民党の幹部だった翁長知事のもと、かつての保守革新を超えて「辺野古移設反対!」「基地のない沖縄を」の声がオール沖縄のものとなってきています。
 そして今回の新潟知事選挙、県民の7割が「再稼動反対」と答え、自民支持層の3割が米山候補に流れたわけです。まさに「原発NO!」の声がオール新潟の声になりつつあるわけ。自民筋の心配も理由なきことではないのです。
 みなさん、まずは1月の茨木市議会議員選挙で自民、公明、そしてその応援団維新に厳しい審判を下そうではありませんか。そして近く行われるのではないかと言われている解散総選挙では、野党と市民・国民ががっちり手を組めば願いは叶う―、この新潟の経験からも学んで、「戦争法廃止!立憲主義守れ!安部政権打倒!」をオール日本の声にしていこうではありませんか。
 私ども日本共産党も市民共同、野党共闘へ全力あげてがんばってまいります。ありがとうございました。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-23 18:37 | 打倒!安倍政権

蓮舫さん、よくぞ駆けつけてくださいました ―茨木そうがかり行動でのあいさつから③―

 16.10.22
 さて、今回の選挙では民進党に批判が出ています。「なぜ推薦ではなく自主投票にしたのか」「再稼動賛成の電力関係の労組に気兼ねしたのではないか」等々…。
 でも私の考えは違います。
 一昨年審議された秘密保護法案の時は反対貫けなかった民主党(当時)が、昨年の戦争法反対では他の野党、市民とスクラムを組み、今年2月には野党共闘で参院選を闘うことを決断してくださり、11選挙区で与党候補に勝利するという成果を勝ち取ってきました。そして今回もいろいろあったけど、多くの民進党の国会議員のみなさん、最終版には蓮舫代表も新潟入りしてくださり、事実上推薦候補扱いで闘ってくださったわけです。この決断、私は本当に嬉しく思っています。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-22 19:00 | 打倒!安倍政権

すでに赤旗は立っていました ―茨木そうがかり行動でのあいさつから②―

 16.10.21
 しかし、「柏崎刈羽原発の再稼動してくれるな」「原発のない新潟県をつくろう」の願いが日を追うごとに高まり、米山さんは急激に自公候補を追い上げました。
 あせりだした自民党は、野党とりわけ共産党と市民・県民を分断する作戦に出てきました。自民党の金子えみ衆院議員はおっっしゃいました。「共産主導の県政で県庁に赤旗が立つ」と。これ年配の大阪の方ならどこかでお聞きになったことありませんか?そう、今から45年前、革新統一の黒田了一さんが勝ちそうになった時、当時の大阪の自民党が言っていたフレーズですね。しかし黒田さんが知事になって立ったのは赤旗ではなく40校の府立高校と無数の保育所だったじゃないですか。
 大阪ではもう半世紀前にぼろが出たこの攻撃、金子さん、新潟ではまだ通用すると思われたんでしょうが、実は新潟の県の旗はもともと真っ赤。すでに県庁前には赤旗は立っているんですね。新潟選出の国会議員でありながら、そのこと金子さん知らなかった、文字通り「赤っ恥」。そして程なく自民党が赤旗ならぬ白旗を挙げたというのが今回の選挙ではなかったでしょうか。

明日22日(土)午後2時より、池田駅前北会館(阪急池田駅下車市役所側へ歩いてすぐ)で、たつみコータロー参院議員を迎えて「日本共産党を知る会」を開催いたします。お誘い合わせのうえお越し下さい
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by takeshi_yamagen | 2016-10-21 13:09 | 打倒!安倍政権

再稼動反対の米山さんが当選しました ―茨木そうがかり行動でのあいさつから①―

 16.10.21
 昨夕、阪急茨木市駅西口で行われた戦争法廃止!茨木そうがかり行動に私も参加しました。以下はその際の私のスピーチです。

 茨木そうがかり行動に御参加のみなさん、こんばんは。日本共産党大阪9区国政対策委員長の山元たけしでございます。私、先週末頃から今日ここでなにをお話させていただこうかいろいろ考えていたところに飛び込んできたのが新潟県知事選挙で原発再稼動反対の米山さんが当選したというビッグニュース。一気にお話の材料が増えました(笑)。
 さて、再稼動反対の泉田知事が不出馬を宣言する中で行われた今回の知事選、自公側が前の長岡市長を立てて着々と準備をすすめる中、野党側は候補を米山さんに決めたのが告示6日前のこと。5党推薦と頭数は多いものの全部合わせても新潟県の支持率は10%になりません。対する相手は支持率40%の巨大自民党。さらに労働組合の連合は向こうにつき、民進党は自主投票、誰が見てもやる前から勝負あったかなと思いました。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-21 13:08 | 打倒!安倍政権

被爆者Kさんが亡くなりました

 16.10.21
 御近所にお住まいの広島の被爆者Kさんが亡くなられました。
 Kさんはその時8歳、爆心から1.5キロの小学校で被爆されました。木造校舎が崩壊する中で奇跡的に助かり「あの日『おかぁさぁん…』てつぶやきながら死んじゃった同級生のこと思うと今でも本当に可哀想で、可哀想で…、生き残った私は71年間罪の意識をもって生きてきたの。だからあの日のことは喋りたくないわけ」と言いながらも、小学校にいて助かった児童は自身を含めて二人だけだったこと、兄が学校に助けにきてくれたこと、広島西方の廿日市に避難したことなど、あの日のことを赤旗の集金時に断片的に教えてくださいました。
 オバマ広島訪問には「私、もう嬉しくって嬉しくって…、これまで生きててよかったと本当に思ってます。謝罪がなかったとか、政治的な思惑があるのだろうとか、いろいろいう人がいるけど、私、そんなこともうどうでもいいの。私たちも戦争中『鬼畜米英』って『アメリカ人は人間じゃない』て散々罵っていたわけで、そんなところによく来てくださいましたって思います。資料館を見て被爆者の話も聞いてくれて、私は涙が出ました。この訪問が核兵器廃絶に絶対つながるって私は信じてます」と話され、「やっぱりあの日のことは喋っとかないとだめって最近思ってきています。だって私たちがあの日の広島の惨事を知る最後の世代、もっと小さい子だと記憶ないだろうしね…」と続けられた直後の訃報、残念ながらKさんの決意が実現することはありませんでした。
 あのむごたらしい戦争はもう絶対にしてはいけない-、血を吐くような反戦の思いから長年わが党を支持してくださったKさん。党員ではありませんでしたが、近所の赤旗の配達・集金を手伝ってくださり、時には「○○さん、とってくれましたよ」と読者拡大にも協力してくださいました。10年余のおつきあいでしたが、本当にありがとうございました。Kさん、やすらかにお眠りください。
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by takeshi_yamagen | 2016-10-21 13:05 | 墓碑銘 ー送ることばー