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朗報!参院選1区 30選挙区で野党統一候補擁立

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 野党4党1会派の党首が29日、国会内で会談。夏の参院選1人区で新たに19選挙区の候補者一本化に合意し、32の1人区のうち宮崎・鹿児島を除く30選挙区で候補者を一本化したと発表しました。鳥取・島根合区、徳島・高知合区、福井は日本共産党の候補者が野党統一候補です。
 同時に市民連合から要望を受けた13項目の共通政策に各党首が署名。その中には安保法制=戦争法の廃止、辺野古新基地建設中止、原発再稼働を許さず原発ゼロ実現をめざす、8時間働けば暮らせる働くルールを実現する、そして消費税増税反対などが含まれます。このわくわくする共通政策の実現へまずは心ひとつに本気の共闘をすすめ、自公維新勢力に参院選挙で勝ち抜かねばなりません。

by takeshi_yamagen | 2019-05-30 07:06

反戦画家四国五郎の生涯に触れて ―四国五郎展 シベリアからヒロシマへ―

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 19.5.29
 今月は一遍上人展に先立って四国五郎展を見に家から徒歩5分の大阪大学総合博物館にも行ってきました(21日)。
 四国五郎さん(1924~2014)は自身の従軍、シベリア抑留、さらには弟さんの原爆死の経験から地元広島で生涯絵を通して反戦の思いを伝えてこられた方です。会場では四国さんの数々の遺品の他原爆詩人峠三吉と作った辻詩(新聞大の紙に絵と文章で思いを表現したもの。GHQ占領下峠、四国らは辻詩を広島の街頭で掲げ反戦・反核を訴えた)など興味深い資料が展示されていました。また現在の自分がシベリア抑留時の様子をスケッチしている絵や戦中と戦後の子どもたちが同一画面で並ぶ絵などに私は特に注目。四国さん自身がさまざまな絵画手法を駆使して戦争体験を風化させないための努力されていたことが伺えました。ぜひ足をお運びください(7月20日まで 大阪大学総合博物館 日祝休)。
 


by takeshi_yamagen | 2019-05-29 18:52 | 博物館は楽し

え!石橋駅の名前変えるの!

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 阪急電鉄が今秋にも石橋駅を石橋阪大前に名称変更する方向で検討していると19日付の産経新聞が報じました。同記事では「地元も歓迎」とさも既成事実のように書いていますが、私の聞く限りでは地元住民の方の意見は複雑で歓迎一色とはとても言えません。以下列記。
「賛成。阪大が付いたら『箔』ついて地価も上がる」
「109年慣れ親しんだ駅名を自分たちの時代に変えてよいのか」 
「国立大学とはいえ一施設の名前をつけるのはよくない。移転したらどうするねん」
「阪大は豊中市域、石橋駅は池田市域。混乱を招く」
「駅名いじりよりホームドア設置が先では?」
「阪大前を付けたら地方から阪大に来た人が間違わなくてすむ」
「石橋駅は阪大生のものだけちゃうで」
「寝耳に水の話。結論ありきにせずもっと論議せな」
 阪急電車はより広範な利用者の声を聴き、結論を急ぐべきではありません。みなさんはどうお考えでしょうか。

by takeshi_yamagen | 2019-05-28 08:47 | イシバシ NOW

天神会館解体工事説明会に行ってまいりました

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 現在の天神会館(天神2丁目2―13)が廃止され同地に北豊島分団詰所が新築されることになりましたが、昨夜同会館解体工事の説明会があり私も行ってきました。
 市側から工期(2019年9月上旬~9月中旬)や安全対策などが説明された後質疑応答が交わされました。以下はその主なやりとり。
・「なぜこの場所にもってきたのか」→(市側答弁)「消防団移転先についてはいくつか候補があったのは事実。老朽化して建て替えの必要が生じていた天神会館に集会機能を残しながら持ってくることにした」
・「浸水対策は大丈夫か」→「土地を50㎝かさ上げするから大丈夫。地域の防災拠点ともなる」
・「子どもたちの通学時などの安全対策は」→「ガードマンを配置する。さらに必要に応じて解体業者と協議する」
 ※問い合わせ先;消防本部総務課 072-754-3508(内線311)
         市役所都市建設部施設課 072-752-1111(362)
         中岡組施工業者072-752-3159(担当;金光) 

by takeshi_yamagen | 2019-05-28 08:04 | 住みよい石橋・豊島・鉢塚・緑丘をめざして

合 掌 ―この間の訃報から―

 19.5.27
ケーシー高峰さん
「体に取り入れられたたんぱく質はおよそ四日間体内に残ります」‘(ふ~ん)「これを医学用語で『たん泊4日』と言います」(どっか~ん)。高尚な?話だと思わせておいて一気に落とすその話術はお見事でした。私もその「落差」を会得すべく日々精進を重ねて参ります(4月8日85歳)。
黒姫山関
 なんとも親しみやすい顔立ちもあって密かに応援していた黒姫山関。私は勝者インタビューで「まぐれです」を繰り返す姿が印象に残っています、あれは謙虚さの表れだったのか、それとも単なる口下手だったのでしょうか。70年代の角界を彩った個性派力士がまた一人逝ってしまわれました(4月25日70歳 07/10/6付当ブログ参照)。
降旗康男監督
 更生かなわず結局人を再び殺めてしまう男(冬の華)、不貞を働いた妻を許せず旅に出る男(駅 Station)、生まれて間もなく亡くなった娘を忘れられない男(ぽっぽや 鉄道員)、結婚後もかつての恋人を思い続ける男(居酒屋兆治)―、切なくてやりきれなくて、だからといってどうすることもできない人生を抱える男たちばかりが主人公の降旗作品。昔はじれったく思ったりもしたのですが、最近は少しずつ感情移入できるようになってきました。ちょっとは私も成長したのでしょうか(5月20日84歳 14/11/30付当ブログ参照)。



by takeshi_yamagen | 2019-05-27 07:26 | 墓碑銘 ー送ることばー

一遍といっぺん鎌倉時代に旅しませんか ―京都で一遍上人に会ってきました③―

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 これだけ正確で臨場感あふれる作品を描けた背景には上人の旅に好奇心のかたまりみたいな記録者が同行しており、その記録を円伊たち絵師集団に詳細に報告していた事実があったと私は推測します。絵詞の作成を命じた宗門側は「うちの開祖はこんなに偉い」といったバイブル的な作品を要求したのでしょうが、でき上がったのはさながら体験ルポ付ガイドブックだったわけでさぞかし命じた側も驚いたことでしょう。オルガナイザー(組織者)としては大失格だけれども、ルポライター(記録者)としては極めて優秀な面々からなる制作者集団のおかげで、私たちは700年前の先祖の生活を垣間見られたわけで、彼らに感謝しなければなりません。まぁ1970年の大阪万博で「人類の進歩と調和」という前向きテーマを与えられながら、苦渋に満ちた表情を入れた塔を作ってしまった岡本太郎みたいな人が鎌倉時代にもいたということですわ。
 とにかく一遍さん最高!ぜひいっぺん足をお運びください(6月9日まで。月曜休館)。




by takeshi_yamagen | 2019-05-24 10:57 | 博物館は楽し

「一遍を探せ!」 ―京都で一遍上人に会ってきました②―

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c0133503_10535571.jpgc0133503_10542085.jpg さらに驚いたのは「一遍聖絵」と言いながら上人をことさらに特別視した痕跡が全くと言ってよいほど認められないこと。大勢の僧たちと踊り念仏をしている場面では彼がどこにいるのかさえよくわかりません。まさにウォーリーならぬ「一遍を探せ」状態なのです。
 そして極めつけはその臨終の場面。多くの人が上人を取り囲み、前方の人こそ体を乗り出して涙しているのですが、後方の人たちは勝手におしゃべりしたり、おそらく販売用と思われる笠を高く積み上げたり、鼻をつまんでみたりと好き勝手しています。よく見るとスリらしきずるがしそうな男の顔すらあるではないですか。要は単なる野次馬集団まで事細かに描かれているということです。

by takeshi_yamagen | 2019-05-24 10:54 | 博物館は楽し

寺社に集う貧者たち ―京都で一遍上人に会ってきました①― 

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 22日京都国立博物館の「国宝一遍聖絵と時宗の名宝」展に行ってきました。目的はズバリ時宗の開祖一遍上人の生涯を死後10年目にあたる1299年に絵師円伊が描いた国宝の「一遍聖絵」です(「一遍上人絵伝」として教科書に載っていたことを覚えておられる方も多いと思います)。
 この絵巻では北は岩手県から南は鹿児島県にいたる、生誕地(愛媛)や遊行地など上人ゆかりの地が登場するのですが、各地の情景が実に精緻かつ正確にしかも旅情あふれるタッチで描かれていることにまずびっくり。たとえば寺社の周辺にたむろする貧者たちの雨除け一つを見ても、掘立小屋(信濃国伴野市)、蓆を片掛けしたもの(相模国片瀬)、車の付いた可動式のもの(四天王寺)など、おそらく実際に見たまま描き分けています。よく見ると死期が迫りすでにカラスに狙われ始めている痩躯の男や顔を白頭巾で隠したハンセン病患者と思しき人も見えます。

by takeshi_yamagen | 2019-05-24 10:52 | 博物館は楽し

よりよい池田のまちづくりでは力あわせましょう ―新市長に予算要望― 

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 19.5.23
 21日4月の統一地方選挙で市長が変わったため改めて19年度の予算要望を新市長に提出し懇談しました。新市長は維新公認。その維新に関してはこの間丸山穂高衆院議員の「戦争しかどうしようもない発言」発言や長谷川豊参院比例予定候補の「被差別部落犯罪集団」など平和と人権を守るうえで看過できない発言などが続いており、私もこの党に特別な思いを持たざるを得ませんでした。
 しかし、その一方で市議時代を含めた冨田市長の発言や公約を見るとわが党の公約と重なることがあることも注目してきました。子どもの医療費助成の18歳までの拡大、35人学級の拡大、がん検診受診料のさらなる引下げなどです。
 私は市長との懇談で「維新の市長だということで特別視せず、市民の福祉の増進につながる施策には大いに協力します。おおいに前向きの論戦を交わしていきましょう」と訴えました。また市長のお祖父さんが広島の被爆者で核兵器廃絶にも強い関心をもっておられたのは心強く思った限りです。


by takeshi_yamagen | 2019-05-23 13:29

議員は質問が命ですよ! ―5月議会より②― 

 19.5.21
 5月議会では2件の市長提案議案も審議され、私はその一つ市税条例の改正について質問しました。
 同改正は所謂「ふるさと納税」について、寄附金への返礼品が各地で高価なものとなるなど、本来の趣旨とかけ離れた事態となっていることに伴うものです。私はその詳細を聞いたのち、同制度が導入された2018年3月議会の質疑も踏まえて「『池田市は福祉が充実していて市民に優しかった。本当にお世話になった』と言ってくださる方を増やしてこそ『池田市に寄附しよう』となる。返礼品の内容にだけ頼ることはないように」と指摘しました(08/3/25付当ブログ参照)。
 ところで新人議員5人のうち質問したのは1人だけというのはいただけません。新人議員のみなさん、議員は質問が命ですよ!

by takeshi_yamagen | 2019-05-21 23:25

日本共産党 大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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