この秋の言葉から②

 07.11.24
 「お父さんが学校に来るのって、どんな意味があるの?」 

 「お父さん、なんで学校に来るの?」
 石中1年の息子が怪訝そうにそう聞いてきました。中学校の運動会にお邪魔する数日前のことです。
私 「……(友人に冷やかされるから来てほしくないのかな?頑強に反対され
  そうだな、どう答えよう…)」
息子「(たたみかけるように)お父さんが学校に来るのって、どんな意味がある
  の?」
私 「そうだなぁ、やっぱり学校の行事に行くと子どもたちの様子がよくわかる
  し、いろいろな人から学校の抱える問題を教えてもらえるでしょ。それに選
  挙の時お父さんを応援してくれはった人は喜んでくれるし、喜んでもらえた
  らお父さんだってやっぱり嬉しいしね」
息子「……」
私 「ただ、あなたがどうしてもいやなら、他の共産党の議員さんに代わっても
  らうことも考えるけど…」
  (しばらくおいて)
息子「うん、じゃあ、来ていいよ」
 彼も彼なりに深く考えていたようです。親の知らないうちに子どもは成長していってるんですね。
 今回は、親バカ話へのお付き合い、ありがとうございました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-24 12:05 | 山元家の人々

茨城県水戸市の子育て支援・多世代交流センター     ―総務委員会視察②―

 07.11.23 c0133503_13245135.jpg
 21日は茨城県水戸市の子育て支援・多世代交流センター「ワンパーク・ミト」を訪問しました。
 市内一等地に建つ同センターは、訪問前までは、ちょっと性格がつかみにくい施設だな、と思っていたのですが、実際内部を見学させてもらうと、育児相談や緊急の際の一時預かりなどのサービスを行うほか、子育て中の保護者の集いの場(「公園デビュー」の場!?)を提供するなど、要は子育て中のお母さんのより具体的な、そして切実な要求に、物理的にも精神的にも答えようとする施設であることがよくわかりました。職員も、保育士に加えて医師(週2回)、さらには育児相談に応じるための看護士をも配置しているとのこと(ただし正職員は10人中4人だけとのことでしたが…)。なるほど、これほど充実しているのなら、一日平均200人近くの利用があるのもうなずけます。
 さらに同センターは読み聞かせや昔遊びなどのボランティアを市内各保育施設に派遣するなど、市の子育て行政の文字通り中核の役割も担っているとのことでした。
 ただ、宣伝不足もあってか、お年寄りの協力が少なく、「多世代」交流となっていないことや、このような施設を建設している一方で、保育所への待機児が市内にまだ100人以上いることなどが、今後の克服すべき課題であるとの話があり、総合的な保育行政を進めるにあたって随分苦労されている様子が伺えました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-23 13:18 | 市 議 会 日 誌

千葉県柏市の協働事業提案制度―総務委員会視察①―

 07.11.22
 11月20、21日の両日、総務委員会の視察で千葉県柏市と茨城県水戸市に行ってきました。
 柏市では協働事業提案制度について話を伺いました。
 これはNPO団体などを市の市民公益活動団体として登録し、その企画・提案を選考・調整協議を経た上で、市との協働事業として実行していく制度で、今までに外国籍の子どもたちへの日本語学習を支援する活動、老後のさまざまな不安に対する相談事業、さらには子どもの安全教育を行う事業などを実施しているそうです。
 柏市側の説明の後、懇談に入りました。
 「提案を受けながら協働事業化できなかったものにはどういうものがあるのか」という私の質問には、「すでに市の事業として行っているものや、市民全体に理解が得られにくいものは実現しませんでした」との回答があり、また、「自発的な事業とするには最初から人件費や講師料などが高いものもあるように思えるが…」という質問には「そういった声の出た事業もあったが、相手と十分話し合って、互いが納得する形にしています」とのことでした。
 最後に、市側からこの制度は05年度から提案を受け付け、06年度から実施しているが、選考会が2次にわたることなどもあってか、提案団体数、実施事業数ともに減少気味であり、今後の課題となっているとの話がありました。
 なお、柏市は千葉県の北西部に位置する人口38万人の町です。プロサッカーチーム柏レイソルの本拠地であり、都心から30分という地の利もあって市内には若者が多く、駅頭では多くのストリートミュージシャンが連日その成果を披露しており、「東の渋谷」と呼ばれているそうです。
 半日足らずの滞在に過ぎず、あまり迂闊なことは言えませんが、市役所の庁舎やその隣にあった図書館などは40万都市にしてはやや窮屈なように思えました。しっかりした文化財の展示施設などもないとのこと(もっとも図書館は市内に16の分館があるとのことでしたが…)。若者のエネルギーに市がついていけていないのかもしれませんね。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-22 17:08 | 市 議 会 日 誌

郡馬県、改正安、そして暖房油が…

 07.11.19
 最近、ニュース番組などの画面の端に出る字幕(テロップ)に誤字が目立つと思うのは私だけでしょうか。最近も群馬県が郡馬県に、改正案が改正安になっているのを発見しましたし、暖房油がダンボールになっていたのにはわが目を疑いました。
 どれもこれも2、3人が目を通せば防げるような誤りばかりです。番組作成の現場では、それすらままならないような労働強化が進んでいると推測できそうです。どなたかそのあたりの実情を教えていただけませんでしょうか。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-19 13:03 | 建声元語 ―よもやま話―

この秋の言葉から

 07.11.18
 「山元さん、あきらめてください」 
 運動会に来賓としてお邪魔した際、隣に座った他会派の先輩議員がおっしゃった言葉。最初なんのことかよくわからなかったのですが、どうも「次の選挙には出るな」ということだったようです。私が自転車で地域を動き回って、結構目立っているのを牽制されたのかもしれません。そういいほうに解釈させていただきましょう。
 「共産党は勉強してる。しかも集団でするから強い」
  これは市のある幹部職員の発言。自分で言うのもなんですがこれは事実です。たとえば、私たちは議会前になると、市民の要求はなにか、どういう立場で議会に臨むか、なにを実現するか、といったことを何日もかけて議論します。
 個々の議員は万能でもなければ、強くもありません。だからこそ5人が、団結してそれぞれの経験、知恵、能力を出し合うわけです。例えば教育は難波議員、税金は藤原議員、主婦の要求は白石議員、そして議会対策は垣田議員といった具合。幸いあまりキャラはかぶらないようです!? そのスタイルがこの発言につながったのではないでしょうか。
 「わぁ、ヤマモトタケシや!」 
 小さい頃からお世話になっている御近所のAさんと御自宅前でお話している時の話。
 石橋南小学校の3年生くらいの男の子が、私の顔を不審そうにじっと眺めながら、すぐわきを通り過ぎようとした瞬間、突然、私に向かって「わぁ、わぁ、ヤマモトタケシや、ほんまのヤマモトタケシや!」と興奮気味に叫び、小走りで行ってしまいました。Aさんとあっけにとられてしまいましたが、しばらくおいて大笑い。
 未来の有権者が名前を覚えてくれていたのは嬉しい限り。しかし、せめて「さん付け」で呼んでくれよなぁ。
 ちょっと今回は手前味噌な話ばかり三題、御容赦のほどを…。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-18 18:29 | 山元のすべらない話

戦争の悲しみは国境を超える-石橋9条の会「平和を創る集い 国際交流会」-

 07.11.17c0133503_18211543.jpg
 今日、市内で開かれた石橋9条の会主催の「平和を創る集い 国際交流会」に参加しました。この会は、日本に来ている留学生と、憲法9条や平和に対する考え方などを交換しようとして開催されたもので、9条の会会員9人と留学生5人(いずれも母国は中国)が参加しました。まず9条の会のTさん、Sさんが日本国憲法の内容と9条の会の活動について簡単に紹介した後、懇談に入りました。
 留学生からは「9条はすばらしいと思うが、日本の実態はその理念と大きくかけ離れている」などの厳しい意見も出されましたが、私が興味深く思ったのは「世界で自衛隊が戦うようになると自衛隊員の家族が悲しむではないか」「戦争で苦しむのはその土地の人だということをもっと考えねば」といった国や立場を一旦度外視した低い目線、民衆の目線に立った発言が多かったこと。日中戦争時、中国軍が、日本の軍国主義者と一般の兵隊は分けて考えるという立場から日本人捕虜を優遇した話や、中国に残留した日本人孤児を養父母が大事に育ててくれた話をも合わせて考えるならば、このような考え方は中国人の中に深く根付いているのではないでしょうか。私たちが彼らから学ぶべき点でしょう。
 また「日本に来るとき、年配の親戚の人に大反対された」という経験も出て、少しドキッとしましたが、「じゃぁ、日本は嫌いだった?」と私が質問したところ、皆「嫌いだったらここにいません」と笑って答えてくれ、少し安堵した次第。最後に「故郷」を合唱して閉会しました。
 なお、今回の交流会は留学生のお世話をしている9条の会会員のKさんの尽力で実現したものです。ありがとうございました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-18 18:25 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

子どもたちの上達に驚き―石橋南小学校学習発表会から―

 07.11.17
c0133503_1815193.jpg 今日、石橋南小学校の学習発表会に行ってきました。
 オープニングは金管クラブの合奏。実は私、夏の石橋まつりで彼らの合奏を一度拝聴していたのですが、そのときに比べ、格段に上達していてように思えました。校長先生は「なかなか練習時間がなくて…」とおっしゃっていましたが、ほとんどそんなことは感じさせませんでした。
 見学は午前中のみとなってしまいましたが、どの演目も楽しく、特に低学年の子どもたちの、ときに普段の大阪弁を交えた!?演技は「かわいい」の一言につきますね。また一年後の彼らの成長、楽しみです。
 なお、10日の北小の学習発表会は所用のため伺うことができませんでした。御容赦ください。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-18 18:15 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

市内の施設を回って来ました

 07.11.16c0133503_1835837.jpg
 議員になって気になっていたことがありました。それは、実際足を運んだことがない施設が議題によく出てくること。特に南部の石橋に住む私にとっては北のほうの施設は疎く、最近できたものに到っては正直なところ聞いたことすらない施設もありました。議員団の会議でその不安をポロッと漏らしたところ、「じゃぁ、一度行ってみよう」ということになり、12日に議員団5人で市内の施設を見学して回りました(写真はいけだピアまるセンター)。
 <行程>いけだピアまるセンター-都市緑化植物園・緑のセンター-池田城公園-五月山体育館-夫婦池公園テニスコート-総合スポーツセンター-教育研究所
 各施設では、そのサービスの内容、職員の皆さんの努力や問題意識、悩みなどを具体的に伺いました。例えば、緑のセンター、温室や相談業務も興味深いものでしたが、展示や印刷物に五月山の自然に関する具体的な情報-サワガニの生息地やアケビの取れるところなど-が満載されており、五月山にまた登ってみよう、という気にさせるのに十分でした。また、メタボが気になる私としては、総合スポーツセンターのトレーニングルームが9時(日・祝は5時)まで使えることに注目、議会の帰りにでもちょっとたち寄ってみようと思います。 
 一方で、起業家に事務所スペースを安く提供しているピアまるセンターでは、企業が池田に残ってくれないなどの悩みを伺い、見たところ職員体制が十分ではない施設もあるように思えました。
 このように、大変勉強になる施設見学会でした。行ってよかったです。当日丁寧に説明してくださった各施設の職員の皆さん、そして新人議員のちょっとした「ぼやき」に過ぎない話を実行に移してくださった先輩議員の皆さん、本当にありがとうございました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-18 18:09 | 池田市議会 ここだけの話

二つの勝利確信に、日本の9条を世界のキュージョーに

 07.11.11  
 9日付ブログでもお伝えしましたが、「日本を戦争する国にするな!まもろう憲法9条、平和のパレードin池田2007」が池田駅前公園で開催されました。
 市内全域から多くの方々が持ち寄った、手作りのデコレーションや風船があふれる公園には、「9条守れ!」の声があふれ、歌声が「もみじ」「青い空は」「いまわたしたちは」と続き、「憲法9条 五月晴れ」を皆で合唱する頃には熱気は最高潮に。集会後、元気よく池田駅周辺をデモ行進しました。
 なお、集会では私もこの間の情勢を踏まえたあいさつをさせて頂きました。以下はその大要です。
 
 集会参加の皆さん、本日はご苦労c0133503_1828371.jpg
様です。市会議員の山元でございます。
 本日私に与えられたテーマは最近の憲法9条をめぐる情勢についてであります。
 靖国派内閣を退陣に追い込む
 この間、いろんなことありましたが、そのひとつに高校の歴史の教科書から、沖縄戦での県民の集団自決を軍が強制した事実を削除しようとしていることへの批判が高まっていることがあげられます。歴史教育に関して言うならば、小学校の歴史の教科書から旧石器・縄文時代が消えていっているという事実もあります。 
 一見したところ両者は関係ないようですが、「天皇中心の戦前の日本はよかった」とする靖国派―安倍前首相もその1人ですがーの人たちの動きがあることでは共通しています。つまり日本の歴史は天皇家の祖先が始めたヤマト朝廷からで十分、天皇の名のもとにすすめた日本の戦争は正しいのだから、都合の悪い事実は知らせない、ということですね。
 その靖国派の考えは、9条改定という点ではアメリカの思惑と一致しますが、さすがにその時代錯誤ぶりにはついていけない、という声がそのアメリカ議会からも上がっていたわけです。
 そして、安部内閣は参院選で敗北し、沖縄戦での軍の強制も縄文時代も復活しそうです。これは靖国派の敗北、国民の勝利に他ありません。
 自衛隊撤兵へ 
 また、テロ特措法も廃止され、自衛隊がインド洋から帰ってきました。国民の世論が初めて自衛隊を呼び戻したわけです。これは20年かけて自衛隊を海外に出すことに成功し、次は、さぁ改憲、武力行使と思っていたアメリカと日本政府のシナリオが大きく狂ったことに他ならず、これも大きな成果です。
 自衛隊の撤退は憲法9条の観点からも大きな意義があります。終戦時、戦争の最高責任者である昭和天皇の退位、ひいては天皇制の廃止が当然視されたわけですが、どちらも実現されなかったため、世界の人々から日本の再侵略を懸念する声が上がる中で、憲法9条はそれを否定する意味、つまり世界の人々に対する不戦の「国際公約」の意味合いもあったわけです。
 ただ、日本国民は、学校教育で十分教えられなかったこと、実際に残虐な行為を行ったのがほぼ軍人に限られたことなどもあって、アジアの人々に与えた被害については、率直に言って鈍感でした。そして、それが自衛隊の海外派兵を許してきた一因でもあると思うわけです。
 しかし、今回、アフガニスタンでもイラクでもアメリカの言うとおりに派兵したが、現地でたくさんの民間人が死んでいる、テロに武力で立ち向かうのは正しいことなのか、もっと違う貢献があるのではないだろうか、と国民の皆さんは考え出してきているわけです。
 これは、先に述べた9条を国際公約として捉える考えと通じるものがあります。実際、「憲法9条を世界遺産にしよう」という声が出てきていますし、カナダのバンクーバーや、スリランカ、韓国など世界各地に9条の会が広がっているのも、この間の注目すべき変化です。私は、近い将来憲法9条がジュードー、ツナミなどと同じ国際語になるであろうと見ています。
 二つの勝利確信に、世界のキュージョーめざして 
 改憲勢力の巻き返しを軽視してはいけませんが、靖国派の敗北、テロ特措法廃止といった二つの勝利を確信にして、日本の9条が世界のキュージョーになっていく、ちょっとわくわくする時代に生きている喜びをかみしめながら、ひきつづきがんばって参りましょう。私も微力ながらがんばります。ありがとうございました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-12 18:32

この一週間、いろいろありました

 07.11.9 c0133503_164350100.jpg
 小沢さんに振り回された感のある一週間でしたが、私のまわりでも実はいろいろありました。まとめて御報告。
3日の日は大忙し
 3日朝は、池田市政功労者表彰式に出席。白石議員の御主人を始め、見知った方も多くおられ、長年にわたって市民のために尽力していただいていたことを改めて思い知った次第。感謝の念に耐えません。また、久々に「池田市歌」を歌いました。小学校の連合運動会以来かな。
 その後、第35回池田市民カーニバルいけだ・いらっしゃい祭、み~んなでバザー、いけだラーメンフェスタ07 など、駅周辺各所で開催されたイベントを見てまわりました。
 手をつなぐ親の会主催のみ~んなでバザーの会場では、さおり織りのデモンストレーションを見学(写真)。その細かな出来栄えに驚くと同時にその織り方の原理を実演も交えて教えていただき、勉強になりました。
 いらっしゃい祭では、インド料理テントでナンとカレー、チキンのセットを注文し、昼食にしました。食後は、先日マンション建設で相談を受けた御近所のNさんのテントを訪問、あったかいコーヒーを頂きました。
 なお、4日は年金者組合主催 後期高齢者医療制度学習会に出席。5日付ブログを参照願います。
東アジア考古学の夕べ
 7日夜、予定されていた会議が延期になって、急遽大阪市内で開かれた中国陜西省の考古学者 焦南峰(チアオ ナンフォン)先生講演会(東アジア考古学の夕べ)に行ってきました。
 演題は、「近年の陜西省内における発掘調査成果」、さすが古都西安をかかえる地だけにどの調査例も刺激的でしたが、特に私の興味を引いたのは周代の甲骨文字の出土例が増えているという話。御存知の方も多いと思いますが、漢字の元の姿というのは、およそ3,300年前の、現在中国で確認されている最古の王朝である殷の甲骨文字です。次の周王朝ではそれが金文という形に変化するのですが、甲骨文字も引き続き使われていたんですね。一つ賢くなりました。
空港防災訓練 c0133503_1644397.jpg
 8日は、大阪空港で開催された防災訓練にお邪魔しました(写真)。飛行機の消火活動、機内からの負傷者の運出、ヘリコプターをも使った搬送作業など、前方で展開される本格的な訓練もさることながら、三つのテントを傷の程度によって色分けし、治療の効率化を図る工夫がされていること、消防署のみならず大きな病院も独自の救急車を持っていて、災害時には駆けつけてくることなど初めて知ったことも多く、2時間ほどの訓練でしたが、大変勉強になりました。

 明日10日(土)は、いよいよ9条の会池田主催「日本を戦争する国にするな!まもろう憲法9条、平和のパレードin池田2007」です。私もお話させていただきます。是非お越しください(午後2時から 市役所向いの池田駅前公園)。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-09 16:49

拝啓 小沢一郎様

 07.11.8
拝啓 小沢一郎様
朝晩、すっかり冷たく感じられる季節となりました。
この間は度重なる記者会見など、大変お忙しい様子、
お疲れなどございませんでしょうか。
さて、参院選で思った以上の大勝利、
自民、公明の悪政を変えてほしいという声、ひしひしと感じられておられると思います。
で、その国民の期待にまじめに答えようとしたら、お金がいりますね。
しかし、国の財布は火の車。
大もうけの財界・大企業、大金持ちにお金を出してもらわなくてはいけない、
軍事費も削らなくてはいけない、自衛隊を海外に出す余裕なんてとても、とても…。
でも、財界・大企業、お金持ちには嫌われたくない、
反米のレッテル貼られるのはもっといや!
じゃあ、消費税上げるしかない?
あれ、それって国民の期待に答えてないじゃん。怒られちゃうよぉ。
それでいっそ大連立、「国民の批判、自公と組めば恐くない!」
でも、それは身内から怒られちゃった。
そして、代表「やーめた」
で、帰って来いと言われて戻ってきたけど、さぁ、これからどうするの?小沢さん。
この問題、国民が大喜びの解決策、そっとお教えしましょうか?
そう、財界にもアメリカにもはっきりもの言う日本共産党を伸ばすこと。
これしかないでしょ、小沢さん。
老婆心ながら、参考まで申し上げた次第。
では、季節の変わり目、お風邪など召されぬよう…、
そうそう、菌がこもるでしょうから、特に密室でのお話し合いでは注意が必要かと思います。御自愛ください。                      敬具                                                                                                                                                                               
                                   
 
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-09 16:15 | 建声元語 ―よもやま話―

いい仕事が消えていく

 07.11.6
 先日、建設業に携さわる友人と久しぶりに石橋で会いました。
 まじめで職人肌、いい仕事をしたいと常々言っている彼は「安かろう、悪かろう」という仕事にはとても抵抗があるのだが、今はそんな仕事すらなく、ここ三ヶ月、ほとんど家にいるとのこと。最後に、転職も考えなあかんのかなぁ、とポツリ。私は、とりあえず子どもさんの就学援助金制度を紹介すると、彼は知らなかったようで喜んでくれました。
 無原則な規制の緩和と競争が進む中で、かつては当たり前であった、数字に表れない仕事に対する誇り、モラルといったものが隅に追いやられ、いつの間にか崩れてしまっている…、彼の話の中から、今この国の抱える矛盾が垣間見えたように思えます。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-06 12:42 | 建声元語 ―よもやま話―

「戦後日本をつくったん 誰やと思ってんのや!!」

 07.11.5 c0133503_11324574.jpg
 昨日、住吉会館で開かれた年金者組合主催の後期高齢者制度の学習会に招かれ、冒頭の挨拶で、私は、今がんばれば私たちの要求が実現する大変おもしろい情勢であることを、様々な例を示しながら指摘、続いて丸岡義夫元議員からこの制度の「年寄りは死ね」と言わんばかりの内容に関する丁寧なお話がありました。
 そして最後に参加者の思いを語っていただいたところ…、
「老齢者控除がなくなってからおかしくなってきた」
「保険にしろ、年金にしろ政府の詐欺にあってるみたいや」
「すべて小泉の5年間で決まったこと」
「焦土の日本を経済大国につくりあげたのは誰やと思ってるんや!! 僕ら昭和一けた世代やで。そこにこのひどい待遇は許されへん」
「みんな怒ってるんや」
「こないだ石橋駅で署名集めたら40分で50集まったで!」
「もっと多くの人に知らせていって、署名も集めよう」
もう、堰を切ったように噴出する怒りの声…、最後はさながら後期高齢者医療制度粉砕決起集会、参加者一同奮闘を誓いあって散会となりました。
 さて、学習会が終わって帰宅すると、なんと民主党の小沢代表が辞任するとのこと。国民の怒りと運動が、安倍さんをやめさせ、福田さんを追い詰め、そして今度は小沢さんの思惑をも乗り越えて大きく、深く広がっていることを実感した一日でした。ちょっと私もどきどきしてきました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-05 11:17 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

自民・民主党首会談に思う②                 停車違反認めず、駐車違反を認める 

 07.11.3
 自民、民主の連立話でもうひとつ腹立たしいのは、小沢氏が自衛隊の海外派兵を常時可能とする恒久法の制定を条件に、新テロ特措法の今国会成立に協力する考えを示したこと。
 これは「停車違反を非難してきておきながら、今度は駐車違反も認めよう」ということではないでしょうか。もっとも停める車自体が憲法違反であることを、改めて指摘しておかねばなりません。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-03 12:54 | 建声元語 ―よもやま話―

自民・民主党首会談に思う① 窮鼠 猫に擦り寄る 

 07.11.3
 昨日、福田首相が民主党の小沢代表に連立を打診したとのこと。
 「窮鼠 猫を噛む」ではなく、「窮鼠 猫に擦り寄る」といったところでしょうか(もっとも衆議院はまだ鼠のほうが大きいのですが…)。
 民主党はつい3ヵ月前の参議院選挙で反自民を掲げて勝利したというのに、そもそもなぜこんな話が出てくるのか。また、それをその場できっぱりと否定するならともかく、一旦持ち帰るとはどういうことなのか。理解に苦しみます。民主党は国民への十分な説明が必要です。「猫だまし」は通用しません。
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# by takeshi_yamagen | 2007-11-03 12:52 | 建声元語 ―よもやま話―

山元たけしの活動予定(11月)

 07.10.31
 11月の私の主な活動予定をお知らせします(都合により変更となる場合があります)。
  1日(木)生活相談(10~12時 住吉1の山元事務所にて)
  3日(土)池田市市政功労者表彰式
        第23回 み~んなでふれあい広場(池田市手をつなぐ親の会主
      催 池田駅前公園) 
        いけだ・いらっしゃいフェスティバル ‘07
  4日(日)年金者組合学習会「後期高齢者医療制度について」(14時~
      住吉会館)
  8日(木)空港特別訓練
 10日(土)池田九条の会パレード(14時~ 池田駅前公園 最近の憲法改定
      の動きについて山元がお話します)
 12日(月)共産党議員団市内諸施設見学会
 13日(火)予算要望懇談会(教育関係)
 14日(水)市議会だより編集委員会 予算要望懇談会(地域関係)
 16日(金)大阪府議員研修会 予算要望懇談会(商工関係)
 17日(土)平和を創る国際交流会(石橋九条の会主催 14時~ 関西留学
      生支援センター)
 20日(火)総務委員会視察(~21日 千葉県柏市 茨城県水戸市)
 29日(木)予算要望懇談会(婦人関係)
 30日(金)12月議会告示
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# by takeshi_yamagen | 2007-10-31 20:17

市民の良心を守った選挙 ―東大阪市長選挙に思うことー

 07.10.30
 東大阪市で長尾淳三さんが惜敗した。悔しい。本当に悔しい。
 しかし、長尾さんが共産党の基礎票のほぼ倍の票を得たこと、そしてわずか1年間で1万8千票増やしたこと、そこには長尾さんの実績はさることながら、自民・公明両党の道理のない不信任決議に対する疑問、憤り、そして怒りが党派を超えて広がったことを示しているといっても過言ではない。同時に、政党としての節度も矜持も投げ捨てた自民・公明両党のさもしい精神を、東大阪市民は深く知ることとなった。
 今回、私たちは勝負に負けた。しかし、東大阪の良心を守り得たことに胸を張りたい。
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# by takeshi_yamagen | 2007-10-30 09:46 | 建声元語 ―よもやま話―

文化祭訪問② 現代万葉集

 07.10.29 
 石中文化祭で見かけた秀句、名歌から。
 まずは修学旅行から三句。
富士を見て 石橋温泉思い出す(3年男子)
  「本まに富士山てあるんや。ちびマル子はどこから見てたんやろ?」との添え書き。
バスの中 打ち明け話に富士笑う(3年女子)
富士山は とてもきれいだ、けど寒い(3年男子)

 次に日常生活を織り込んだ歌。
ぼくの家 おこのみやきや おいしいよ いつでも来てね まってるからね(2年男子)
なんじゃこりゃ~ 教科書見ただけ頭パニくる もっと勉強しとけばよかった(2年男子)
夏の朝 起こされてとてもふきげんだ 自分で起こせと言っていたのに(2年女子)
 前日、親に○×時に起こしてくれと頼んでおきながら、翌朝、実際に起こすと機嫌が悪い、一瞬息子(石中1年)の作品かと思いましたが、女の子でした。

 最後に恋の歌…
伝えたい 愛しい人へ大好きと 伝わるのかな私の気持ち(2年女子)
 恥ずかしいから本人の前では大好きと言えないけど…。
恋をした あの人のもとにとどくかな とどくといいな私の思い(2年女子)
 会った瞬間ドキッとした。このとき好きになった、あんなに…、私の思いは伝わるのかな。
夏祭り 闇夜に浮かぶ喧騒の中 ただ一人 あなたを探す(2年女子)
 友達の誘いを断ってまで、来るかどうかわからないあなたのことだけを探している…。
 まさに21世紀の万葉集…。
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# by takeshi_yamagen | 2007-10-29 12:11 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

文化祭訪問① 熱演、そして熱演…。

 07.10.28                   c0133503_11593270.gif
 昨日石橋中学校の、そして今日は母校北豊島中学校の文化祭にお邪魔して、生徒の皆さんの熱演、力作を拝見しました。北中の小山校長先生から「(母校の文化祭は)何年ぶりですか」と聞かれ、「31年ぶりです」と答えたものの、当時はクラスごとの出し物などはなく、文化部の展示発表のみのこじんまりした行事であったように記憶しています。ちなみに当時私は郷土研究部、市内の古墳を調べて張り出したことを覚えています。その郷土研究部も少子化の影響か、今はないとのこと。寂しい限りです。
 演劇は、級友が次々携帯電話で呼び出され、一人残ったいじめっ子が疎外感を初めて知る話(石中3年2組)や、交通事故で身体が入れ替わってしまった父と娘がお互いを理解する話(北中3年2組)など、結構真面目なテーマを現代風の切り口で演じており、興味深いものでした。特に女の子が熱演であったように思います(男の子にはちょっと照れがあったかな)。
 また、北中では途中「北中ショータイム」という有志の出し物の時間があり、ダンスにロックバンド、そして太鼓と、これまた息づかいが聞こえてきそうな熱演続き(写真)。本当に楽しませてもらいました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-10-29 11:59 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

「乗りテツ」は憂う

 07.10.26              c0133503_1255860.gif
 さほど熱狂的ではないのですが、私は「テッちゃん」、すなわち鉄道マニアです。テッちゃんにも鉄道グッズを集める「収集テツ」、模型にはまる「模型テツ」、写真を取りまくる「撮りテツ」、さらには駅弁を食べまくる「食べテツ」などの種類があるらしいのですが、私の場合はただ単に列車に乗ることを楽しむ「乗りテツ」。国内旅行の際はできるだけ在来線の特急に乗るよう心がけています。
 最近では正月に「南紀」に新宮まで乗って熊野古道を歩き、夏に四国に行った際にはボディーにアンパンマンをあしらった「南風」(写真)と、「宇和海」を利用しました。
 ちなみに名古屋と新宮・那智勝浦を結ぶ「南紀」は、大都市名古屋とその周辺の工業地帯、伊勢平野の田園風景、おだやかな伊勢湾、そして山岳列車の趣がある志摩半島の峠越え、さらには海と山が左右に迫る熊野のリアス式海岸と、3時間で火山と湖以外の日本の主な景観を堪能できるお勧めの列車です。運がよければ(悪ければ?)尾鷲あたりの日本一の大雨も体験できます。
 ところで、先日新大阪―鹿児島中央間を直通で結ぶ新幹線構想が発表されました。また、さいたま市では鉄道博物館が開館し、多くの入館者で賑わっているとのこと。
 一見したところ「いいことづくめ」のようですが、新幹線の延長は在来線の切り捨てにつながることが多く、地元の人にとっても私たちテッちゃんにとっても心配の種であるのも事実です。実際九州新幹線の開通(新八代―鹿児島中央)で、並行して走る在来線の第3セクター化が強行され、関西と九州を結ぶ寝台特急「なは」はそれまでの西鹿児島行きから熊本行きへと短縮、新大阪―宮崎間の「彗星」にいたっては廃止されてしまいました。
 鉄道博物館が新たな列車の墓場に見えてきたのは私だけでしょうか。
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# by takeshi_yamagen | 2007-10-26 15:47 | 日本たびたびまた旅日記