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 21.4.6
市長不信任案賛成少数で否決! まずはオール池田で百条委員会を立派に成功させよう  ―3月議会最終日ルポ③―_c0133503_03015887.jpg これらの市長提案議案の採決後、百条委員会を構成する市議会各会派5人が提案者となって同委員会の調査経費に関する決議が提案されました。これは2020年度で終える予定だった同委員会が、市長の疑惑が次々と明らかになりその解明に努める中で、21年度も引き続いて活動する必要が生じ、その経費の追加支出を求めるもので、全会一致で可決されました(維新と無所属議員系4人は退席)
 さてその後浜地慎一郎(自民同友会)が提出者、西垣智(同)、中田正紀(清風会)、山田正司(同)、川西二郎(同)が賛成者となって冨田市長への不信任案が提案されました。提案者からは一日も早い市長辞職が大事である旨の提案理由が述べられましたが、他の議員からは市長辞職は共通の願いであるが、百条委員会報告がまとまる前の不信任決議は市長を利するだけとの意見が相次ぎ、結局上記5人以外に賛同者はなく不信任決議案は否決されました(冒頭の西垣議員の百条委員会委員辞任の理由もこれでお察ししていただけると思います。3/30・4/5付当ブログ参照)。 

 このように最終日は委員辞職あり、修正案あり、決議あり、不信任案動議ありと波乱含みの展開となりましたが、概ね反冨田市長のオール池田議会の団結を示した3月議会だったのではないでしょうか(写真は3月29日朝市長の辞職を求めて市役所前に集われた市民のみなさん)。


# by takeshi_yamagen | 2021-04-06 03:04 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.4.5
 一般会計予算案採決も波乱含みの展開となりました。
 わが党議員団を含む維新以外の5会派が修正案を提出したのです。市長がおいている2人の顧問代と石橋阪大前駅の鉄道高架化調査事業関わる予算の執行は認められないというのがその内容。共産党議員団からは小林吉三議員が討論に立ち、前者については顧問が市長の諸問題解決に意見を述べた形跡がなくその意義が見いだせないこと、後者については様々な意見のある石橋阪大前駅周辺の今後について、住民の声を聞かず結論ありきで進められる恐れがあることなどの理由を述べて賛成しました。結局維新以外の賛成多数で修正案は可決。ここでもオール池田の団結が奏効した形です。
 ただ修正部分以外の一般会計予算案については評価すべき点は評価しつつも、同和関連団体への公費支出、重度障がい者医療費助成制度への所得制限の導入、幼稚園教諭の給与・退職金引下げ、マイナンバーカードの推進などには賛同できないため、共産党議員団は反対しました。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-05 20:43 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.4.5
 年度末年度始めのあれやこれやで1週間ほどブログはお休みしてしまいましたが、かなり刺激的だった3月議会の最終日のことについては少し書き留めておきたいと思います。

 市長への不信任案が出されるかもしれないという話が広がっていたからか、傍聴席もほぼ満席となった(※)3月議会の最終日(29日)。事前の各派代表者会議の打ち合わせなどで長引き、予定より1時間遅れて11時開会となりました。
 さてそこで普通は議案の審議となるところなのですが、その日最初の案件は「特別委員会委員の辞任及び選任」でした。西垣智議員(自民同友会)が百条委員会の委員を辞し、同じ会派の小林義則議員と交代するという内容でした(その意味は後ほど分かることになります)
 その後各委員会に付託されていた予算を含む諸議案の討論・採決へ。共産党議員団は新たに昨年度(2020年度)から導入された会計年度任用職員(非常勤職員)の期末手当引下げに関する議案などと、市民負担増となる国保・介護・後期高齢者関係の議案(予算含む)に反対しました。ちなみにわが党の藤原美知子議員(厚生委員会委員)が反対討論にたった後、維新の瀧澤智子議員(同)が賛成討論にたつという「女性議員の対決」が図らずもしばらく続いたのですが、そこでわが党と維新の福祉に対する考え方の違いがくっきりと浮かび上がりました。

※新型コロナ対策で傍聴者数を定数の半分に制限しました。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-05 20:41 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.3.30
 市長問題解明の百条委員会は4月12日の次回委員会で正式報告をまとめ上げるべく、各委員は鋭意努力されています。この報告が市議会の承認を経て効力をもった後、市長を市議会、ひいては市民の意思として厳しく断罪することができるのです。また地方議会は一般に告発する権利をもちません。しかし100条委員会が調査権を行使するときのみ市議会は告発権を行使でき、市長を法的に追い込むことができるのです。
 実は昨日の3月議会最終本会議の終わりに冨田市長の不信任を求める動議が出されたのですが、仮に不信任決議が可決され、市長により市議会が解散され、百条委員会空中分解という事態になってしまうと、池田市民は市長と闘うすべをなくしてしまいます。最終決戦の前に武装解除するようなものです。
 また池田市議会は昨年来「砂漠に水をやらない」と豪語しコロナ対策を積極的に行おうとしない冨田市長と対決し、児童扶養手当の上乗せ、電気代補助、中小企業・小売店への5万円支給を実現し、この3月議会でも2度目の5万円支給と、上下水道料金4か月基本料金値下げを議決しました。それらの成果は「オール池田」ともいえる市議会の団結があってこそ。市議会の総意とならないことが明らかだった今回の不信任案の提出はその団結を崩しかねないものでした。
 百条委員会報告前のこの時期の不信任案の提出は一見勇ましいものに見えても、結局は市長を喜ばすものだったといえるでしょう。
 日本共産党は冨田市長の退陣を求めるという点では提案者と気持ちは一つなのですが、百条委員会報告前の市長不信任には賛成できないと意見表明し、採決では反対しました。結局不信任案は定数22中賛成5人で否決されました。
 

# by takeshi_yamagen | 2021-03-30 06:47 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

これで子どもたちがボールを追って飛び出すことはありません ―石橋南公園―_c0133503_12331707.jpgこれで子どもたちがボールを追って飛び出すことはありません ―石橋南公園―_c0133503_12353567.jpg21.3.28
 旧市営石橋住宅の敷地の一部を使って昨年完成した石橋南公園は、「石橋4丁目に初めて大きな公園ができた」と地域のみなさんから大変喜ばれています。
 各所に防災・防犯への配慮がなされているのもこの公園の大きな特徴なのですが、この間運動場の東側入口が車道に向かって大きく開いているため「ボールが前面の道路に出た際子どもの飛び出しが心配」との声が地域の方から寄せられていました。
 市の担当課に相談したところ、このほど入口開口部の前面に新たなフェンスを設け、ボールの飛び出しを防ぐ措置が取られました。
 これで子どもたちも安心して遊ぶことができます(20/9/28~10/2当ブログ参照)



# by takeshi_yamagen | 2021-03-28 12:33 | 住みよい石橋・豊島・鉢塚・緑丘をめざして